独立行政法人中小企業基盤整備機構（中小機構）はこのほど、地域活性化パートナー企画「販路開拓サポートＤＡＹ春」をオンラインで開催する。４つのテーマで１４社のパートナー企業担当者から直接募集企画の説明や、質疑応答を実施する。
中小機構は現在、中小事業者等の消費財分野（食品、雑貨・日用品、観光等）の販路開拓の機会創出や販売力強化等の支援を行うためのプラットフォーム「地域活性化パートナー制度」を運営している。大都市圏や全国規模で活動する小売・流通、ＩＴサービス、観光関連等の事業者がパートナー企業として登録し、商品開発のアドバイスや展示会出展支援、バイヤーマッチング支援など、様々な販路開拓支援プログラムを中小機構と連携し実施している。
今回の企画は、６月２１日（金）９：３０～１６：３０、ＺＯＯＭにて「自社商品を海外へ！海外現地店舗、海外バイヤーへの商品提案」「コンテストを活用して自社商品のＰＲをしよう！」「新規販路開拓に向けた効果的なバイヤーへのアプローチ！」「ＰＯＰ－ＵＰや展示会を活用し、期間限定販売へ挑戦しませんか？」の４つのテーマについての発表を予定している。開催後はＹｏｕ Ｔｕｂｅにてアーカイブ配信も予定。申込締切は６月２０日（木）
■参考：独立行政法人中小企業基盤整備機構｜「販路開拓サポート DAY 春」6 月 21 日オンライン開催｜
https://chikapa.smrj.go.jp/supportday/2024spring/supportday/2024/spring.pdf
