第３１回経営データ活用検討会が９月１２日（火）１５：００～１７：００に開催されます。先般、沖縄地域の商工会連合会主催の勉強会において、本検討会所属の専門委員である宮沢財務管理オフィス代表の宮沢賢氏が登壇しました。
連合会の相談員を対象に、５０名収容の会場がほぼ満席の状態になり、中小企業の経営支援を展開する際のアプローチや課題解決に向けた手法等を講演。休み時間には名刺交換を求める参加者で長蛇の列ができたほど、大きな反響を得たそうです。
現在、コロナ禍後の経営再構築に向けた伴走型支援がうたわれ、スキル育成研修も予定されています。ただ、現場で企業の課題を共有し、社長に腹落ちしてもらったとしても、解決を実現させるための即戦力の道具がないと、支援の具体的成果が見えてこないのではないでしょうか。経営状況は企業によってまちまちですが、一定のレベルまでは共通の管理が可能です。
西野リーダーが長年企業ニーズに対応した結果蓄積された２００～２５０個の経営管理ツール群を上手に活用すれば、お客様への支援サービスとして十分な効果を生み出します。検討会参加メンバーは各管理ツールを共有し、課題に対応した活用法を学んでいます。ぜひご利用ください。
■参考：JPBM｜第31回経営データ活用検討会開催のご案内【2023年9月12日(火)15:00～17:00】｜
