帝国データバンクがこのほど発表した「2015年度の雇用動向に関する企業の意識調査」結果によると、正社員の採用予定があると回答した企業は63.6%に上り、リーマン・ショック前の08年度以来7年ぶりに6割を超えた。前年度(59.5%)に比べて4.1ポイント増加し、5年連続で改善した。この調査は今年2月16日から28日まで、全国2万3365社を対象に実施、回答率は45.3%だった。
帝国データバンクがこのほど発表した「2015年度の雇用動向に関する企業の意識調査」結果によると、正社員の採用予定があると回答した企業は63.6%に上り、リーマン・ショック前の08年度以来7年ぶりに6割を超えた。前年度(59.5%)に比べて4.1ポイント増加し、5年連続で改善した。この調査は今年2月16日から28日まで、全国2万3365社を対象に実施、回答率は45.3%だった。