新たな事務所の「あり方」とは 会員意見交換会で講演・検討

LINEで送る
[`yahoo` not found]

7月15日(金)の第18回定時社員総会に引き続きまして、「会員情報交換会」の開催を予定しています。

中小企業においては、急速なクラウド化やITやデジタル対応など、「仕事の仕方」の変化が起きています。対応できる組織や体制作りが求められ、より付加価値の高いサービスへの要求にシフトしつつあります。それに対して会計事務所は、繁忙期の業務過多や残業の慢性化等により職員の心身の疲弊、人材の定着率低下の問題から人材不足に陥りやすい状態にあります。そこに今まで以上の付加価値業務が求められます。

JPBMでは、変わりつつある会員事務所とお客様の関係を、少しずつでも効果的で信頼を高めるものにすべく、新たなサービスを準備しています。今回、会員意見交換会の第一部では、基調講演として、アタックスグループ代表の公認会計士・税理士 西浦道明氏より、(1)優秀な若者をワクワクさせ、(2)顧問先の社長のグリップを未来に向けて高めるための事務所経営の未来像をお話頂き、皆さんで事務所経営の「あり方」を考えます。

更に、事務所の環境や顧客層等に合わせて、自事務所の体制作りができるよう、会員同士の実務ノウハウの情報共有や交流等も進めます。是非奮ってご参加ください。

■参考:JPBM|第18回定時社員総会・会員意見交換会|

https://conv.jpbm.or.jp/