国土交通省では、「サービス付き高齢者向け住宅整備事業」をはじめ、令和3年度当初予算案に盛り込まれた支援制度の内容や変更点(拡充等)について、2月19日から3月12日まで専用WEBサイトにて説明会を開催する。
高齢者、障害者、子育て世帯等の多様な世帯が安心して健康に暮らすことができる住環境(スマートウェルネス住宅)を実現するため、サービス付き高齢者向け住宅やセーフティネット登録住宅の整備、先導的な住環境整備及び子育て世帯等のための支援施設等の整備を伴う市街地再開発事業等に対して支援する「スマートウェルネス住宅等推進事業」(令和3年度当初予算案:230億円/国会審議を経て成立)の一環。主な内容は以下の通り。
【テーマ】(1)サービス付き高齢者向け住宅整備事業の概要(※事業期間を5年間延長(令和3年度~令和7年度)・整備費や既設回収の拡充等)(2)セーフティネット住宅改修事業の概要(子育て支援施設を併設する場合等拡充・補助上限額1,000万円/施設)(3)人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業の概要(子育て世帯への支援等)※上記3事業の説明動画を全て視聴する場合、所要90分程度)【参加費】無料【参加方法】事前に参加申込みが必要
■参考:国土交通省|サービス付き高齢者向け住宅整備事業、セーフティネット住宅改修事業及び住まい環境整備モデル事業の説明会を開催します!|
https://www.mlit.go.jp/report/press/house07_hh_000225.html