株式会社国際協力銀行(JBIC)は、「新型コロナウイルスで浮き彫りになった日本企業海外展開の弱点~海外子会社における不正等のトラブル発生事例と対応実務~」と題しウェビナーを実施する。
JBICは、2020年4月に閣議決定した「新型コロナウイルス感染症対策緊急経済対策」に基づき、新型コロナウイルスによる影響を受けた海外事業展開を行う日本企業に、危機対応融資制度として「新型コロナ危機対応緊急ウィンドウ」を創設、支援を行っている。本セミナーは、当該危機対応融資制度の概要と利用方法、ならびに新型コロナウイルスにより影響を受けた日本企業の海外拠点におけるトラブル事例や対応策等を解説。開催概要は以下の通り。
【日時】2020年10月23日(金)15:00~16:00【形式】Zoomウェビナー( 後日オンデマンド配信あり)【プログラム概要】〈1〉「国際協力銀行の中堅・中小企業支援の取り組みと緊急Wについて」 株式会社国際協力銀行 調査役 井上 真紀子〈2〉「新型コロナウイルスで浮き彫りになった日本企業の海外展開における弱点~海外子会社における不正等のトラブル発生事例と対応実務~」KPMGコンサルティング株式会社パートナー 足立 桂輔【定員】500名【参加費】無料
■参考:株式会社国際協力銀行|2020-10-23 (金) 【ライブ+オンデマンド配信ウェブセミナー】新型コロナウイルスで浮き彫りになった 日本企業海外展開の弱点 ~海外子会社における不正等のトラブル発生事例と対応実務~|
https://www.joi.or.jp/modules/seminar/event.php?eid=5321