事業承継・労務の最新事例解説 JPBM会員研修開催

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JPBMでは「『事業承継』および『労務』の最新実務」をテーマに会員研修を開催します。

事業承継時に支配権を確保するための株式の集約は、特例事業承継においても重要なテーマです。また、労務分野においてトラブルが増加する社会保険等の取扱いに関して経営の観点からのアドバイスが求められます。いずれも顧客の経営問題に直結する内容です、是非ご活用ください。概要は以下の通り。

【日時】10月21日(月)15:30~17:40【会場】中央大学駿河台記念館320号室【第1部】「株式の支配権の継続に向けた実務対策」(1)株式の強制取得(スクイーズアウト)の実務対応と留意点(2)株式を取得しないで行う議決権の集約手法 ○講師:公認会計士・税理士 成清紘介氏 ○「特別支配株主の株式等売渡請求」および「株式併合」の実務対応、および種類株式等の手法等を解説します。【第2部】中小企業の最新労務問題と実務対応(1)社会保険・労働保険の不正(グレーゾーン含む)を巡る事例と対応 ○講師:特定社会保険労務士 坂本忠氏 ○社会保険・労働保険といった法定福利費まで削減の対象とするトラブル事例を基に、安易な対応で経営を揺るがせるリスクを防ぐ専門家アドバイスの必要性を解説します。

■参考:JPBM|会員研修「事業承継および労務の最新実務」|

http://www.jpbm.or.jp/whatsnew/honbu/file/file585.pdf