受け入れ環境整備の進展図る 観光ビジョン実現プログラム

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政府は観光ビジョン実現プログラム2019を決定した。骨子は(1)まずは多言語対応や無料Wi―Fi、キャッシュレスなどの受け入れ環境整備を早急に進めていく(2)併せて、国立博物館・美術館の夜間開館、寺泊や城泊、スノーリゾートの再生など、地域の新たな観光コンテンツの開発に取り組んでいく(3)観光地の整備に取り組む地域について、政府観光局が海外に一元的に発信し、体制強化を図っていく―など。2020年訪日外国人旅行者数4,000万人等の目標達成に向け、昨年8月から開催してきた観光戦略実行推進会議の議論を踏まえてまとめた。

(2)項には▽「日本博」を全国各地で開催し、国宝・重要文化財の展示・活用などの実施▽国立公園の滞在環境の向上(民間カフェ等導入など)、自然体験コンテンツの充実等▽「農泊」らしい農家民宿や古民家の整備、農業体験などのコンテンツの充実▽スノーリゾート活性化・旅館再生(多言語対応、設備更新の金融支援等)▽クルーズ客の満足度向上に向けた体験プログラムの開発や地元商店街への誘導など▽ナイトタイム(夜間に楽しめるイベント、交通手段確保)▽観光列車、サイクルトレイン等の導入促進▽医療ツーリズムの推進―などを盛り込んだ。

■参考:国土交通省観光庁|「観光ビジョン実現プログラム2019」を策定しました!|

http://www.mlit.go.jp/kankocho/topics02_000170.html