JPBM医業経営部は、野村ヘルスケア・サポート&アドバイザリー(株)を招いて医業経営部主催による特別会員研修「地域医療連携推進法人支援実務および医療法人のM&A」を実施します。
現在、地域の重要インフラである医療機関が事業継続の転換点を迎えています。地域医療構想の中で、新たな要請を受けとめながら、M&Aやまだ制度が出来て間もない「地域医療連携推進法人」等の活用を視野に入れた対応が迫られています。今回、上記取り組みに関する事例を交えた具体的対応策を研修します。概要は次のとおり。
【日時】2019年4月19日(金)14:30~16:30【講師】野村ヘルスケア・サポート&アドバイザリー(株)代表取締役社長 森 清司氏/クライアントソリューション部 部長 櫻井泰彦氏【会場】中央大学駿河台記念館620号室【内容】◎地域医療連携推進法人の活用事例~(地域医療機関の医療・介護機能の連携で期待される役割の変化、地域医療連携推進法人による経営資源の有効活用事例)◎医療法人M&Aの論点整理(地域医療法人が抱える課題、M&Aについて論点整理)※サブテキストとして「季刊資産承継」2019冬号No.6 をご用意願います。2月15日に会員事務所様に郵送しております。
■参考:JPBM医業経営部|特別会員研修〈医療法人のM&A他〉|
http://www.jpbm.or.jp/whatsnew/honbu/file/file555.pdf