ジェトロはこのほど、農林水産省補助事業として、インポーターとの商談や現地小売業者、レストラン関係者との商談を目的にした商談会をバンコクにて開催する。
タイは、日本からの農林水産・食品輸出（金額ベース）世界第６位の輸出先国であり、ＡＳＥＡＮ諸国向けでは輸出先国第２位。富裕層を中心に日本食市場として熟度が高く、健康食品や介護食品の需要が増している。開催概要は以下の通り。
【プログラム内容】※現地集合・現地解散型 ○１０／１６（火） 午前：参加者向けオリエンテーション・商談会（オリエンテーション後：全社参加）○午後：商談会（全社参加）・バイヤー向け調理デモ（希望者のみ）○１０／１７（水）終日：商談会（全社参加）午後：バイヤー向け調理デモ（希望者のみ）○１０／１８（木）食品コーディネーターとの個別相談会（対象：新規商流構築コース、希望者のみ）【場所】バンコク市内ホテル【定員】５０社・団体【費用負担】・主催者負担：商談会を実施する経費（会場費、共用設備、レンタル料、通訳手配（日本語⇔タイ語）、バイヤー誘致活動・参加者各自負担：輸送に要する経費、社員等の派遣に要する経費（渡航費、宿泊費、移動に伴う交通費、食事代等）他【申込締切】７月２５日（火）１７：００まで
