中小企業の外国人雇用の課題 シンポジウム開催-日本公庫

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日本政策金融公庫総合研究所では、「中小企業における外国人雇用の現状と課題」をテーマにシンポジウムを開催する。

外国人材の活用は、人手不足への対応とともに新たなビジネスチャンスの手段とも言われている。新たな在留資格として「介護」が創設され、11月には技能実習法が施行されるなど、受け入れ環境も整備されてきている。そこで施策等の最新情報や、研究報告、外国人材の活用を進める経営者によるパネルディスカッション等を行う。開催概要は以下の通り。

【日時】11月30日(木)13:30~16:40【会場】大手町フィナンシャルシティ カンファレンスセンター【定員・参加費】300名・無料【プログラム】○基調講演:「日本経済の課題 ~人手・人材不足と働き方改革~」慶應義塾大学商学部教授 樋口 美雄○研究報告:「中小企業における外国人雇用の実態」日本政策金融公庫総合研究所 主席研究員 竹内 英二○パネルディスカッション:「中小企業における外国人材のマネジメント」パネリスト/(株)赤原製作所(神奈川県)代表取締役 赤原宗一郎/サポート行政書士法人(東京都)代表 鈴木徹司/(株)グローバルパワー(東京都)代表取締役 竹内幸一【申込締切】11月27日(月)(定員次第終了)

■参考:日本政策金融公庫|第9回 日本公庫シンポジウム「中小企業における外国人雇用の現状と課題」開催のご案内|

https://www.jfc.go.jp/n/release/pdf/topics_171006a.pdf