今年で第３回目となる「（医療機関向け）全国提案力コンテスト」。７月２２日・２３日の全国大会開催に合わせて行います。医療法人の持分なしへの移行支援において、きめ細やかなコンサルティングの実行が求められています。理事長のニーズを踏まえて、最適な対策の選択および実行計画、リスク対応等総合的な実務支援を競いあうことで、格段な実務能力のブラッシュアップが可能です。
全体スケジュールとして、５月末までお申し込み受付、６月初旬にコンテストの課題配布（メールにて添付）、６月下旬まで作成した提案書を協会事務局に提出（メール添付）。７月２２日（金）午前中に各チームの提案書発表及び審査会を行い入賞作品を決定します。今年は翌２３日（土）午前中に、金賞のプレゼンテーションとともに、課題のポイントや提案における論点・留意点等を解説、また実務を踏まえた意見交換等も行い、コンサルティングスキルの向上およびノウハウの更なる蓄積を図ります。終了後、引き続き第２部として「改正医療法人制度等が医療・介護会に及ぼす影響と実務対応」をテーマにシンポジウムも行います。
医療分野のノウハウ獲得と最新情報の仕入れにと、充実した研修の場となりますので、是非奮ってご活用ください。
■参考：ＪＰＢＭ｜2016年全国提案力コンテスト（一般企業向け・医療機関向け）開催のご案内｜
