JPBMビジネス連携NETの商品毎のホームページの効用

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JPBMビジネス連携NETの商品毎のホームページの効用

2014年度全国大会で説明があったJPBMビジネス連携NETでは、参加企業が販路開拓あるいは直接販売のための商品登録について、ホームページが自動的に生成されるようになっている。それは商品一覧ページからリンクして見られる仕組みである。 参加企業間のBtoBの商品情報であるが、それをホームページにして外部へも公開することで、参加企業の参加メリットを得られるように考えられている。ここで、参加企業は、より商品ホームページの効果を高めるために商品一覧ページを自社のPRのためのポータルサイトとして位置付け、自社ホームページから商品一覧ページ及び商品ホームページにリンクを張ることが今後の発展に重要となる。

多くの参加企業がこのようなリンクをかけることでネット上の話題となり、注目を集めることになればJPBMビジネス連携NETの存在感が高まる。新規登録商品がトップに掲載されることは、どの企業にも閲覧されるチャンスがある。

また、メッセージの発信数により掲載順位が上位に来る方式も初期段階の登録企業に有利なメリットである。参加企業は、商品の情報発信によりJPBMビジネス連携NETを育て、そのことが自社のPRに有効となることが期待される。大いに今後の発展を祈りたい。