生成AIの専門家業務への影響 会員技術士が最新情報を研修

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JPBMでは、富士通に長年在籍し、ITやバイオ、AI関連を継続して研究されてきた会員の池田紀子技術士より、「専門家業務における生成AI活用の可能性と課題」と題して、生成AIに実務上向き合うための基本的な考え方を中心に質疑も交えて研修いたします。

生成AIは、経験や専門的な知識・技術が不要で、誰もが短時間且つ用意にコンテンツを作り上げることができる反面、使い方によっては著作権侵害や情報漏洩等の問題も発生します。会員の皆様のような高い専門性や正確性が求められる業務において、生成AIをどこまでどのように活用すべきか、スタートとして生成AIは専門家の事務所経営に、また顧客の業務改善等にどのように役に立つのかをイメージできるようになることが大事と思われます。今後、会員の皆様との継続的な勉強会の中から、求められる事務所経営のなかでの生成AIの具体的な取扱いと賢い活用法・サービス化等を探っていけたらと思います。開催概要は以下の通り。

【開催日時】4月22日(月)16:00~17:00(45分講義、15分質疑応答)【開催形式】オンライン形式(ZOOM使用)【講師】紀梢技術士事務所所長 池田紀子技術士(応用理学部門:物理及び化学/総合技術管理部門)

■参考:JPBM|JPBM会員研修『専門家業務における生成AI活用の可能性と課題』のご案内|

https://jpbm.or.jp/2024/04/01/news-116/