来年1月26日(金)に予定されておりますJPBM経営データ活用検討会では、前回に引き続、次年度の計画作りをお客様とともに策定するためのツール解説となります。演習するシステムには予実対比とともに、「見込み」の入力も可能にしています。これにより1 年の計画を経過月の実績管理とともに受注見込み等を入れて、精度の高い年間予測が可能になります。計画や実績、見込みは同シート内で変更が自在です。
また、新たな「経営支援」業務に向けたノウハウツールの体系化として、積み上げてきた「中長期」および「次期」計画策定、「資金繰り+各モニタリング」、「日報・目標管理」「在庫管理」の各システムを、P→D→C→Aおよび「人」「モノ」「カネ」の管理項目として組み合わせて整備し、パッケージ化します。中小企業の伴走型経営支援業務の具体的道具として利用できるよう、簡便かつ実務性の高いサービスツールになる予定です。
併せてツール検索や機能のQAは、ChatGPTを活用したオリジナルソフトを開発中です。是非ご利用ください。【開催予定】1月26日(金)15:00~17:00、2月20日(火)同時間・ZOOM会議 ※会員参加無料、事前に当日使用システムを添付しますで一通り試用しての参加可能です。
■参考:中小企業庁|「早期経営改善計画策定支援」を活用した民間金融機関による経営改善支援の促進について|
https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/saisei/2023/231226saisei.html