３月１８日（木）１５：００～１７：００で「第４回経営データ活用検討会」が開催されます。
前回は「中期経営計画策定支援システム」の機能と操作を、事前に配布された操作ポイントをもとに予習、当日西野リーダーの解説と質疑応答を行い、参加者には実務での活用イメージを強く認識いただきました。
去る３月２日に開催された「特例リスケジュール計画策定支援ツール」のセミナーでは、オープン参加を含め約８０名の認定支援機関者を得ました。第３次補正予算での中小企業再生支援事業で、認定支援機関の支援を前提とした上記計画策定のβ版ツールが説明されました。ＰＬから資金繰りおよび借入れ返済等への連動が緻密に機能しており、本事業で予定されている支援スキーム以外にも、実務支援での活用の広がりが期待されます。
経営データ活用検討会では、上記ツールも併せて、静的なデータの捉え方を超えて、ツールを使って動的なシミュレーションスキルを身に着け、客観的数値に基づいたベターな経営者の経営判断に導きます。クライアントの要望やコロナ禍での支援フローを意識しながら、各種ツールを活用しコンサルティングを展開します。第４回は、事例を用いた中期経営計画策定の演習を行います。是非ご活用ください。
■参考：ＪＰＢＭ｜第4回経営データ活用検討会開催のご案内｜
