11月19日の統一研修会に向けて、以下の2つの事例(概略)に関するアンケートに、是非お時間を作ってチャレンジしてみてください。メールでのリンクURLをお使いください。宜しくお願い致します。
(1)法務的な観点での事案概要:■甲は80歳で病気療養中であり、妻は既に死亡。甲は不動産管理会社Xを経営し100%株式所有■Aは甲からの収入に依存して生活。子供はなく外国人の内縁の妻と同居中で、この妻には本国に連れ子がいる■Bは10年前に会社を退職し、現在はX社の役員。Bの息子Cは高校生で、将来の後継候補■甲は財産分配について平等に扱いたい意向、Aの内縁の妻には財産を取得させたくないがAの死亡後は一定の経済的援助を検討。
(2)税務的な観点での事案概要:■甲社とその子会社乙社は、国内で「D」「DC」「TS」「GS」のブランドで小売店や飲食店を展開。創業者Xは25年前に事業開始し、事業は順調に成長。Xは50代で、甲社の株式100%保有、次の経営目標はIPOで、成長資金を得て創業者利得を目指す■XはIPOについて証券会社に助言を求め、IPO前に一部創業者利得を得ることを検討、成長が鈍化しているTS・GSブランドへの対応の必要性を知る。
■JPBM|第39回全国統一研修会|