サステナブル観光コンテンツ 11件選定しモデル事業開始

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観光庁は、我が国の地域に根付く自然・文化・歴史・産業等を活用し、個々の旅行者の体験価値・満足度のさらなる向上支援策として、「サステナブルな観光コンテンツの高度化モデル事業」を公募していたが、以下の地域が11件選定された。今後モデル事業として進めていく予定。

〇インタープリターを核とした共生・循環型観光創出事業(北海道上川郡東川町
)〇地域の魅力で紡ぎ、ハイカーと共に育てる、長く歩く道(岩手県大船渡市)
〇宿坊と信仰者の実践を核にした聖地の王道戦略(山形県鶴岡市)
〇水と匠「散居村」保全に資する地域再生ツーリズム推進(富山県砺波市)
〇価値増幅型ガイド養成システムと運営ネットワーク構築(石川県七尾市)
〇サステナブル・クラフトツーリズム「TANGO OPEN VILLAGE」事業(京都府京丹後市)
〇紀伊山地と瀞峡の本質的な価値による好循環創出事業(奈良県吉野郡十津川村)
〇上勝町サステナブルツーリズム連携強化事業(徳島県勝浦郡上勝町)
〇球磨川流域で最先端の流域治水を学ぶスタディツアー(熊本県人吉市)
〇イルカと暮らす天草サステナブルツーリズム事業(熊本県天草市)
〇世界遺産の多様なインタープリテーション力強化事業(鹿児島県熊毛郡屋久島町)

■参考:観光庁|サステナブルな観光コンテンツの高度化モデル事業(調査事業)がスタートします!|

https://www.mlit.go.jp/kankocho/kobo05_00020.html