帝国データバンクが発表した2016年度の賃金動向に関する企業の意識調査によると、正社員の賞与などを含めた賃金改善を見込む企業は46.3%となり、前年調査(15年1月)での15年度見込みを2.0ポイント下回った。景気の先行き不透明感が強まる中、賃金改善の企業が減少したのは09年1月調査以来7年ぶり。 続きを読む
帝国データバンクが発表した2016年度の賃金動向に関する企業の意識調査によると、正社員の賞与などを含めた賃金改善を見込む企業は46.3%となり、前年調査(15年1月)での15年度見込みを2.0ポイント下回った。景気の先行き不透明感が強まる中、賃金改善の企業が減少したのは09年1月調査以来7年ぶり。 続きを読む