ジェトロは１１月８～１２日、海外バイヤーとの食品輸出オンライン商談会を開催する。
ジェトロが選定した日本産食材の輸入に強い関心を持つバイヤー約２５社（予定）と、海外販路開拓に意欲のある食品関連企業・団体が、ジェトロが指定するオンライン通話アプリケーションを使用して商談を行う。参加の対象は、農林水産物・食品・飲料の輸出に意欲のある農林漁業者、農業法人、食品加工業者、流通（輸出）事業者。参加者（日本側事業者）のパソコン等端末からジェトロが指定するオンライン通話アプリケーションを使用して海外バイヤーとビデオ通話型の商談を行う。日本語を話さないバイヤーの場合、ジェトロが通訳を手配する（ジェトロが指定する締切日までにマッチングが成立した場合のみ。無料）。
商談先（海外バイヤー）は北米、欧州、アジア等の日本食品関連企業（輸入卸売業・小売業等）。海外バイヤーの詳細は決定次第掲載し、随時更新する予定。商談に伴う通信費、商談に使用する資料、サンプル等の準備など、商談会への参加にあたって発生する諸費用は各参加者負担。定員は１７０社・団体（予定)。定員に達した場合は、申込締切日を待たず予告なく募集を終了する場合も。参加者はジェトロが掲げる条件を満たしている必要がある。
■参考：ＪＥＴＲＯ ｜ジェトロ食品輸出オンライン商談会（食品全般）｜
