JPBM医業経営部ではこの度出版された「Q&A医療機関の働き方改革」(中央経済社刊)を記念して、医業経営実務研修を開催します。
医療機関における「働き方改革」は、その使命と特殊性において、厚労省等にて慎重に検討されています。JPBM医業経営部では、有志による書籍作成を通じて、現状の実務に照らしつつ「あるべき改革のすすめ方」をまとめました。今回その新刊本よりポイントを抽出し、広くコンサルティングの現場に携わる会員や実務家に向け研修します。是非ご活用ください(当日当該書籍を配布し資料として解説します)。開催概要は以下の通り。
【日時】2020年2月5日(水)13:30~16:30【会場】中央経済社6階ホール(千代田区神田神保町)*当研修は(公社)日本医業経営コンサルタント協会認定継続研修(3時間)です。【参加費】5,000円(会員特価/税別・書籍含む)【講師】JPBM医業経営部部長 公認会計士・税理士 松田紘一郎、医業経営部著者メンバー。【書籍コンテンツより】 ◎第1章:「働きやすい職場」の在り方◎第2章:「働き方改革」の法制等【第3章】働く人、システムの改革【第4章】リスクヘッジ・諸則の整備【資料】(改正)時間外労働・休日労働に関する協定届(36協定)他
■参考:JPBM医業経営部|「医業経営実務研修『医療機関の働き方改革の進め方』|
http://www.jpbm.or.jp/whatsnew/honbu/file/file613.pdf