7月19日、20日は第33回JPBM全国大会が開催されます。全国統一研修会PARTⅠ第1部(7月19日(木)13:30~15:20)では、「新時代の『事業承継/経営』支援とは」と題し、パネルディスカッションを開催します。
特例事業承継税制の施行に伴い、地域中小企業をめぐる事業承継支援が揺れ動いております。今こそ専門家は、しっかりとした見識と広域な視野を持ったアドバイスが求められます。当研修では、JPBMが新たに組成する「事業承継委員会」を軸として、特例事業承継制度を含めた支援のあり方の提案と、求められる専門家の実務対応を研修、検討します。パネラーは、経営やM&A支援サイドからJPBM会員で公認会計士・税理士の渡邊芳樹氏、法務実務サイドから同弁護士の権藤健一氏、特例事業承継税制と事業承継委員会サイドから同税理士の村田顕吉朗氏、コーディネーターは同税理士の小林一仁氏です。
併せて、「事業承継委員会」において、特例制度に関して会員がいち早く正確に顧客対応できるように、診断ツール等によるアプローチノウハウおよび研修をご用意します。具体的なご提案は、翌日(20日午後)の全国統一研修会PARTⅢにてご案内します。ご期待ください。
■参考:JPBM|第33回全国統一研修会・第22回全国提案力コンテスト|
http://www.jpbm.or.jp/whatsnew/honbu/file/file471.pdf