月次監査業務を圧倒的に短縮化 その実際と今後の展開を研修

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会計事務所の通常業務が変わろうとしています。個別差はあるでしょうが、対面型サービスとして顧問先へ月々訪問して、仕分けの適正さ確認からエビデンスのチェック、試算表の比較および確認から問題点を抽出し正しい入力指導等を行っているのが一般的かと思います。顧客の規模等によっては、半日から1日掛かりでの作業とお聞きします。

約4年前からコロナ禍により、訪問監査が制限されることで、会計ソフトのクラウド化が一層進み、顧客とのコミュニケ―ションもZOOM等on-line会議が常態化しました。人手不足も加わって、業務の効率化や短縮化の方向性は変わらないと思われます。

JPBMは2月7日(木)のアタックスグループ様の事務所見学会を企画しております。会計人自ら開発したソフトで、会社ごとに違う会計ソフトのデータを標準テンプレートにコンバートし、確認作業を一気に自動化。その実際の業務フローを見て頂く予定です。今まで4時間かかった監査業務が約30分で済むとも。人手不足の解消で終わらせるか、浮いた時間に顧客信頼・満足を得るためのサービス強化につなげるか。IT担当者様とご一緒に是非ご参加ください。

■参考:JPBM|JPBM会員訪問企画(第一弾)のご案内【2024年2月7日】|

https://jpbm.or.jp/2023/12/12/news-95/