社長の平均年齢59.5歳 過去最高更新、帝国データ調査


帝国データバンクが発表した「全国社長の年齢分析」結果によると、社長の平均年齢は59.5歳で過去最高を更新した。平均年齢を業種別で見ると、「不動産業」が61.5歳で最も高かった。一方、他業種と比べ30歳未満と30代の割合が高い「サービス業」が58.1歳で最も低かった。この調査は2018年1月時点で、約97万社を対象に実施した。

社長の平均年齢は前年に比べて0.2歳上昇した。上場企業の社長の平均年齢は58.9歳だった。また、上場企業の社長平均年齢では「建設業」が61.7歳で最も高く、唯一30歳未満の企業がある「サービス業」は55.1歳と最も低い。社長の平均年齢を業種細分類別に見ると、最高は「貸事務所業」で65.4歳、以下、「土地賃貸」(65.34)、「ゴルフ場」(64.9歳)、「駐車場業」(64.3歳)、「写真DPE業」(64.2歳)などが続いている。

一方、平均年齢が最も低かったのは「児童福祉事業」で46.4歳だった。このほか、平均年齢が低い業種は「通信付帯サービス」(48.1歳)、「知的障害者福祉事業」(50.7歳)などだった。都道府県別では、最も平均年齢が高かったのは「岩手県」(61.6歳)、最も低かったのは「三重県」(58.3歳)だった。

■参考:帝国データバンク|全国社長年齢分析(2018年)|

https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p180106.html