持続可能な観光開発めぐり会議 岡山と鳥羽で記念シンポ


観光庁は国連世界観光機関(UNWTO)と協力して、まず岡山市との共催で15~17日に「持続可能な観光国際年」記念国際観光シンポジウムを開催。引き続き17~19日には三重県鳥羽市でも三重県との共催で同様のシンポジウムを開催する。

国連は今年を「持続可能な観光国際年」と定め、観光の果たす役割やその重要性について参加各国で理解の促進を図る。2カ所の地方都市で連続開催し、海外からの参加者に異なる2つの都市の魅力に接してもらい、地方から地方への国内移動も体験してもらう試みは、同庁では初めてという。

シンポジウムは開催都市の観光特性に合わせてテーマを選定。岡山会議は「遺産、自然、そして人が関わりあう観光モデルに向けて」をテーマに、同市の特性を生かした会場(ユニークベニュー)として後楽園を選び、同園で市主催レセプションを開催。会場を岡山コンベンションセンターに移しシンポジウムを行った。曹源寺、林原美術館、旧内山下小学校など、テーマに関連する施設も視察した。三重会議は「観光業の持続可能な発展における女性の役割」がテーマ。鳥羽マリンターミナルで市主催レセプション。ミキモト真珠島(海女実演)、伊勢神宮内宮、おかげ横丁、海島遊民くらぶを視察する。

■参考:観光庁|「持続可能な観光国際年」記念国際観光シンポジウムを開催|

http://www.mlit.go.jp/kankocho/news07_000109.html