M&A顧客対応と移転価格調査 11月会員研修で実務連携を

LINEで送る
[`yahoo` not found]

JPBM11月の会員研修は「M&A顧客対応」と「移転価格調査」を題材にして行います。11月8日(金)は、「第4回専門家による中小企業M&Aの実務:M&Aについていかに顧客と会話を進めるか」。

本研修では、改めて入り口にスポットを当て、事業承継手法を整理しつつ、ニーズヒアリングから適正な選択肢の明示につなげます。顧客のM&Aは顧客ロスではなくオーナーチェンジとして前向きに捉える意識が広がっています。(株)JPBMはコーディネーションしながら、会員のFA業務をサポートしつつ、JPBMネットワークでのマッチングを展開しています。(顧客セミナー用のレジメも別途ご提供いたします)

11月22日(金)は「移転価格調査のポイントと対応実務」をテーマに、元東京国税局国際税務専門官(移転価格担当)の井藤税理士が解説。直近のトレンドを抑えつつ、移転価格に関する税務調査の「狙われどころ」、知っておくべき留意事項を詳解します。調査で課税されると多額になるといわれる移転価格。顧客への対応が後手に回らぬよう、是非ご活用ください。研修後、移転価格支援業務に特化した会員専門家の実務支援や、事務所研修およびH/Pリンクなど具体的な連携のカタチをご用意します。そちらも是非ご利用ください。

■参考:JPBM|「M&Aについていかに顧客と会話を進めるか」「移転価格調査のポイントと対応実務」

http://www.jpbm.or.jp/whatsnew/honbu/file/file587.pdf

http://www.jpbm.or.jp/whatsnew/honbu/file/file589.pdf