「外国人労働者の雇用・採用に対する企業の動向調査」の結果を公表(帝国データバンク)

帝国データバンクは「外国人労働者の雇用・採用に対する企業の動向調査」を実施し、その結果を公表しました。今回の調査によると、現在、外国人を「雇用している」企業は24.7%となり、前回調査(2024年2月)から1.0ポイント上昇、採用拡大の意向がある企業は14.3%となっています。外国人労働者の雇用・採用における課題では、「スキルや語学などの教育」「コミュニケーション」が依然として高く、外国人労働者の受入れを推進する政府主導の下で円滑な労使関係を構築する仕組みづくりが必要だろうとしています。
https://www.tdb.co.jp/report/economic/20250926-foreignworkers/