第43回経営データ活用検討会開催のご案内【2024年9月24日(火)15:00~17:00】
第43回経営データ活用検討会:支援業務事例を紹介しながら、「ひと」の有効活用にスポットを当て生産性アップを検討します!
今回は、支援業務事例をご紹介しつつ、中小企業が導入しやすい「PDCA」の循環を簡易なツールを使って検討します。その際のシステムの目玉として、「ひと」にスポットを当て、社員・スタッフの業務の最大効率を実現するためのツールをご紹介します。
また、引き続き経営支援業務を、新たに導入できるような、顧客へのアプローチ作りから契約内容、サービスメニューの設定、継続コンサルの方法等を検討します。是非ご利用ください。
【開催日時】2024年9月24日(火)15:00~17:00
【開催形式】 WEB会議形式(ZOOM使用予定)
【参加費】 会員無料(活用するシステムは参加申込を頂いた方にお送りします)
【会員以外の方】
今回はご入会が参加要件になります。
対象資格を保有の方は下記お申し込みサイトでのお手続きをご参照ください
https://jpbm.or.jp/application/
【会員資格以外の方】
参加費が必要になります。
一旦下記お申込みいただきましたのち、事務局よりご連絡させていただきます
【開催内容(予定)】
(1)「ひと」にスポットを当てた業務効率を図る見える化ツールの演習・検討
(2)コンサル支援業務のおパッケージモデルの検討、他
【各位】
※コロナ感染症の影響緩和に向けた資金支援の返済が始まっています。また、中小企業庁は、借換え需要に加え、新たな資金需要にも対応する信用保証制度(コロナ借換保証)を今年から開始しました。
返済負担軽減のみならず、新たな資金需要にも対応する予定です。
金融機関との対話を通じて「経営行動計画書」を作成し、継続的伴走支援を受けることを条件に、借入時の信用保証料を大幅に引き下げられます。
当然、利益計画や返済計画等の裏付けおよびモニタリングの態勢がなければ行動計画が実現できません。
返済計画の立案および自社の経営課題・問題点の抽出がスタートとなるでしょう。
JPBMでは、そこから企業ごとに対応可能な管理会計導入とマネジメントの高度化等を支援します。
本検討会の目的は、継続してアフターコロナの経営革新をIT技術を使って提案できる会員専門家をより多く生み出すことです。是非ご参画ください。