第33回経営データ活用検討会開催のご案内【2023年11月16日(木)15:00~17:00】
第33回経営データ活用検討会
第33回経営データ活用検討会は、中小企業支援の現場において、EXCELを活用した「手軽に対応できるツール」の基本を演習します。前回のオープンセミナーでご紹介いたしました、お客様と一緒に経営計画の策定やモニタリング等を進められるように、共有ツールを通じて支援実務のスキルを身に着けていきます。
また、西野リーダーが数多く蓄積してきたノウハウ・ツールの「個別の経営課題に合った適切なツール」の検索ソフトの開発と活用も進めます。中小企業の現場では、ITスキル習得や個別ソフトの導入の手前で足踏みしています。
すでに用意された廉価で身近な管理会計ツールを活用して、ぜひいち早く、経営支援を実践してください。
【開催日時】11月16日(木)15:00~17:00
【開催形式】 WEB会議形式(ZOOM使用予定)
参加費:会員無料(活用するシステムは参加申込を頂いた方にお送りします。)
【開催内容(予定)】
(1)EXCELを活用した経営支援ツールの基本演習①、他
【各位】
※コロナ感染症の影響緩和に向けた資金支援の返済が始まっています。また、中小企業庁は、借換え需要に加え、新たな資金需要にも対応する信用保証制度(コロナ借換保証)を今年から開始しました。返済負担軽減のみならず、新たな資金需要にも対応する予定です。金融機関との対話を通じて「経営行動計画書」を作成し、継続的伴走支援を受けることを条件に、借入時の信用保証料を大幅に引き下げられます。当然、利益計画や返済計画等の裏付けおよびモニタリングの態勢がなければ行動計画が実現できません。返済計画の立案および自社の経営課題・問題点の抽出がスタートとなるでしょう。JPBMでは、そこから企業ごとに対応可能な管理会計導入とマネジメントの高度化等を支援します。本検討会の目的は、継続してアフターコロナの経営革新をIT技術を使って提案できる会員専門家をより多く生み出すことです。是非ご参画ください。