第54回経営データ活用検討会開催のご案内【2025年8月26日(火)15:00~17:00】
第54回経営データ活用検討会:自社にたまったデータをいかに経営に活かすか!?取扱いから活用までを2回に分けて解説!後編
前回の開催では、顧客企業にたまった売上情報等の膨大なデータを、いかに〈活用〉フェーズまで落とし込むか演習しました。PDCAサイクルの「Ⅾ」や「C」のデータ管理の基本になります。“一般形”“CSV型”に分けて、データの掃き出しから項目整理、システムへの貼り付け、データを縦に積んで、欲しい情報に集計(出力シート)しました。
今回は、実践編として一連のフローを実際に行い、解説していきます。是非ご活用ください。また、次回以降は、改めて西野先生のシステム全般に通底する「縦積み」データべースの考え方と基礎的な組み立て方を「イレブンルールズ」に則り、順を追って解説・演習していく予定となります。
【開催日時】2025年8月26日(火)15:00~17:00
【開催形式】 WEB会議形式(ZOOM使用予定)
【参加費】 会員無料(活用するシステムは参加申込を頂いた方にお送りします)
【会員以外の方】
今回はご入会が参加要件になります。
対象資格を保有の方は下記お申し込みサイトでのお手続きをご参照ください
https://jpbm.or.jp/application/
【会員資格以外の方】
参加費が必要になります。
一旦下記お申込みいただきましたのち、事務局よりご連絡させていただきます
【開催内容(予定)】(1)データ管理の基本(一般形、CSV型)とフロー検証
(2)データの掃き出しから、システム落とし込みと活用まで事例検討、他
【各位】
※コロナ感染症の影響緩和に向けた資金支援の返済が始まっています。また、中小企業庁は、借換え需要に加え、新たな資金需要にも対応する信用保証制度(コロナ借換保証)を今年から開始しました。
返済負担軽減のみならず、新たな資金需要にも対応する予定です。
金融機関との対話を通じて「経営行動計画書」を作成し、継続的伴走支援を受けることを条件に、借入時の信用保証料を大幅に引き下げられます。
当然、利益計画や返済計画等の裏付けおよびモニタリングの態勢がなければ行動計画が実現できません。
返済計画の立案および自社の経営課題・問題点の抽出がスタートとなるでしょう。
JPBMでは、そこから企業ごとに対応可能な管理会計導入とマネジメントの高度化等を支援します。
本検討会の目的は、継続してアフターコロナの経営革新をIT技術を使って提案できる会員専門家をより多く生み出すことです。是非ご参画ください。