第49回経営データ活用検討会開催のご案内【2025年3月21日(金)15:00~17:00】
第49回経営データ活用検討会:引き続き実務に即した経営管理システムの演習を中心に開催します。
前回の開催では、中小企業の経営改善と財務管理に焦点を当て、様々なツールや手法が紹介されました。また、参加者間での事例の共有も行われ、より実践的なアプローチについて議論されました。
西野リーダーから早期経営改善計画策定システムの更新版と新機能について演習。また、メンバーからの事例紹介として、資金繰り表の作成、事業計画書の共同作成、予算実績管理のPDCAサイクルの徹底を業務化している取組み事例ことや、コロナ後の融資返済に苦しむ企業のためのリスケジューリング提案書の作成例。また、窮境状況の建設業に対して、原価率・粗利益率の改善に向けて、施主別現場別の原価計算ソフトを活用しながら、グラフを多用して、お客様の納得と信頼を得ている事例を発表頂きました。
今回も引き続き実務ニーズに即したシステムの演習と共有を行います。詳細は追ってご案内いたします。是非ご活用ください。
【開催日時】2025年3月21日(金)15:00~17:00
【開催形式】 WEB会議形式(ZOOM使用予定)
【参加費】 会員無料(活用するシステムは参加申込を頂いた方にお送りします)
【会員以外の方】
今回はご入会が参加要件になります。
対象資格を保有の方は下記お申し込みサイトでのお手続きをご参照ください
https://jpbm.or.jp/application/
【会員資格以外の方】
参加費が必要になります。
一旦下記お申込みいただきましたのち、事務局よりご連絡させていただきます
【開催内容(予定)】※引き続き実務に即したシステムの演習を中心に開催予定です。詳細は追ってご案内します。
【各位】
※コロナ感染症の影響緩和に向けた資金支援の返済が始まっています。また、中小企業庁は、借換え需要に加え、新たな資金需要にも対応する信用保証制度(コロナ借換保証)を今年から開始しました。
返済負担軽減のみならず、新たな資金需要にも対応する予定です。
金融機関との対話を通じて「経営行動計画書」を作成し、継続的伴走支援を受けることを条件に、借入時の信用保証料を大幅に引き下げられます。
当然、利益計画や返済計画等の裏付けおよびモニタリングの態勢がなければ行動計画が実現できません。
返済計画の立案および自社の経営課題・問題点の抽出がスタートとなるでしょう。
JPBMでは、そこから企業ごとに対応可能な管理会計導入とマネジメントの高度化等を支援します。
本検討会の目的は、継続してアフターコロナの経営革新をIT技術を使って提案できる会員専門家をより多く生み出すことです。是非ご参画ください。