第39回経営データ活用検討会開催のご案内【2024年5月17日(金)15:00~17:00】
第39回経営データ活用検討会:中小企業の経営管理の高度化に向けた伴走支援ツールの演習および、財務管理指導メニューの検討!
前回は、ゼロゼロ融資の最終支援を見越した各システムの演習(・早期経営改善計画策定支援システム・次年度の利益・資金計画策定ツール・売上予算比較・管理システムの複数バージョン・経営行動計画書の支援システム演習等を行いました。
今回は、今まで演習しましたシステムの活用レベルの事例交換、顧客へのアプローチ事例および財務管理指導サービスのメニュー化に向けた検討等を予定しています。是非ご活用ください。
【開催日時】2024年5月17日(金)15:00~17:00
【開催形式】 WEB会議形式(ZOOM使用予定)
【参加費】 会員無料(活用するシステムは参加申込を頂いた方にお送りします)
【会員以外の方】
今回はご入会が参加要件になります。
対象資格を保有の方は下記お申し込みサイトでのお手続きをご参照ください
https://jpbm.or.jp/application/
【会員資格以外の方】
参加費が必要になります。
一旦下記お申込みいただきましたのち、事務局よりご連絡させていただきます
【開催内容(予定)】
(1)経営支援ツールのバージョンアップ版の事例を交えたおさらい
(2)顧客アプローチの検討および財務管理指導の業務メニュー化に向けた検討、他
【各位】
※コロナ感染症の影響緩和に向けた資金支援の返済が始まっています。また、中小企業庁は、借換え需要に加え、新たな資金需要にも対応する信用保証制度(コロナ借換保証)を今年から開始しました。
返済負担軽減のみならず、新たな資金需要にも対応する予定です。
金融機関との対話を通じて「経営行動計画書」を作成し、継続的伴走支援を受けることを条件に、借入時の信用保証料を大幅に引き下げられます。
当然、利益計画や返済計画等の裏付けおよびモニタリングの態勢がなければ行動計画が実現できません。
返済計画の立案および自社の経営課題・問題点の抽出がスタートとなるでしょう。
JPBMでは、そこから企業ごとに対応可能な管理会計導入とマネジメントの高度化等を支援します。
本検討会の目的は、継続してアフターコロナの経営革新をIT技術を使って提案できる会員専門家をより多く生み出すことです。是非ご参画ください。