第26回経営データ活用検討会開催のご案内【2023年3月17日(金)15:00~17:00】
第26回経営データ活用検討会
コロナ融資の返済および新規の可能性を睨んだ、お客様支援の使えるツール計4回分「実務支援パッケージシステム」のいよいよ最終回となります。今回3月開催で演習する項目は以下の通りです。是非奮ってご参加下さい。
■システム演習:定性管理「ヒト」編(日報時間管理/目標進捗管理)
■アプローチ事例検討(実際の活用事例・予定)
①定性管理~売上管理事例
②定性管理データベース~従業員スキルアップ事例
③資金繰りシミュレーション~先行工事の売上・集計管理事例(建設会社)
④中長期シミュレーション~アプローチ事例
※事例検討に合わせて全体のパッケージのまとめ、実践の勘どころの研修、今後の営業展開等も含め研修します。
【開催日時】3月17日(金)15:00~17:00
【開催形式】 WEB会議形式(ZOOM使用予定)
参加費:会員無料(活用するシステムは参加申込を頂いた方にお送りします。)
【開催内容(予定)】
(1)システム演習:定性管理
(2)アプローチ事例検討
・定性管理・資金繰り管理・中長期シミュレーション
・実践の勘所や全体のまとめ、今後の営業展開等
【各位】
※コロナ感染症の影響緩和に向けた資金支援の返済がいよいよ始まります。また、中小企業庁は、借換え需要に加え、新たな資金需要にも対応する信用保証制度(コロナ借換保証)を2023年1月10日から開始しました。返済負担軽減のみならず、新たな資金需要にも対応する予定です。金融機関との対話を通じて「経営行動計画書」を作成し、継続的伴走支援を受けることを条件に、借入時の信用保証料を大幅に引き下げられます。当然、利益計画や返済計画等の裏付けおよびモニタリングの態勢がなければ行動計画がじつげんできません。返済計画の立案および自社の経営課題・問題点の抽出がスタートとなるでしょう。JPBMでは、そこから企業ごとに対応可能な管理会計導入とマネジメントの高度化等を支援します。本検討会の目的は、継続してアフターコロナの経営革新をIT技術を使って提案できる会員専門家をより多く生み出すことです。是非ご参画ください。