第19回経営データ活用検討会開催のご案内【6月16日(木)15:00~17:00】
第19回経営データ活用検討会
「伴走型支援」に対応する汎用型経営管理ツールをご提供、顧客がIT経営に移行しやすい「D→C→A→P(ディーキャップ)」を実践します!
(1)β版汎用型支援ツールの実務活用
(2)伴走型経営サポートの実践に向けた、「DCAP」ツールの自在活用の検討
【開催日時】6月16日(木)15:00~17:00
【開催形式】 WEB会議形式(ZOOM使用予定)
参加費:無料(活用するシステムは参加申込を頂いた方に事前に添付にてお送りいたします。)
【開催内容(予定)】
会計事務所の求められる(提供すべき)サービスが変わりつつあります。会計人の強みを持って「中小企業伴走支援」に対応すること、それは税務対応や月次試算表の作成がメインにはならないのでしょう。「経営支援ノウハウ」の具体的な手法を早く身に着け、事務所の新しいサービスとして導入すべきでしょう。今回も汎用型支援ツールを共有し、PDCA経営サイクルの実行を、より実務に落とし込めるよう、「D→C→A→P」の順路でアプローチします。企業活動の最も営業や収益に密着した「D」のIT化から顧客との接点を作り、順番に階段を上がっていくペースで「C」「A」「P」と進めていきます。「D」として“予実対比表”や“日報システム”で導入し効果を実感してもらい、その結果「C」の分析システムで分析し、それら商品や担当・顧客の状況を踏まえた計画つくり「P」につなげていく。そんな、個別対応的なアプローチが「伴走型支援」で効果的です。是非ご活用ください。
【各位】
※コロナ感染症の影響緩和に向けた資金支援の返済が来期より始まります。新政権でも国家的なデジタル化の構築および民間の支援が予定されています。今後中小企業はデジタル化の前提として、返済計画の立案および自社の経営課題・問題点の抽出がスタートとなるでしょう。JPBMでは、そこから企業ごとに対応可能な管理会計導入とマネジメントの高度化等を支援します。本検討会の目的は、継続してアフターコロナの経営革新をIT技術を使って提案できる会員専門家をより多く生み出すことです。是非ご参画ください。