第17回経営データ活用検討会開催のご案内
第17回経営データ活用検討会
迫るアフターコロナの緊急対応策、
政府が進める「伴走型支援」に必須の、企業が自ら実践できる自立型経営管理ツールを提供!
(1)β版支援パッケージツール「PDCA」の実務活用
(2)伴走型経営サポートの具体的方法の検討
【開催日時】4月25日(月)15:00~17:00
【開催形式】 WEB会議形式(ZOOM使用予定)
参加費:無料(活用するシステムは参加申込を頂いた方に事前に添付にてお送りいたします。)
【開催内容(予定)】
政府は、このほど発表した「中小企業伴走支援モデルの再構築」で、今までの課題ごとの政策金融支援から、①課題「設定」のための支援を強化すること(従来からの課題解決策の提供のみならず)②経営改善・成長のためになすべきことに経営者が「腹落ち」することで潜在力を引き出すこと、いわゆる「伴走型支援」にシフトしようとしています。
コロナ禍で打撃を受けた中小企業支援に向け、プロが展開する「経営サポート」の具体的支援ツールとして、PDCAの経営サイクルおよび「ひと」「もの」「カネ」「IT」の経営資源活用に対応させたパッケージシステムを、「伴走型支援」必須のツールとして皆様と検討します。是非ご活用ください。
【各位】
※コロナ感染症の影響緩和に向けた資金支援の返済が来期より始まります。新政権でも国家的なデジタル化の構築および民間の支援が予定されています。今後中小企業はデジタル化の前提として、返済計画の立案および自社の経営課題・問題点の抽出がスタートとなるでしょう。JPBMでは、そこから企業ごとに対応可能な管理会計導入とマネジメントの高度化等を支援します。本検討会の目的は、継続してアフターコロナの経営革新をIT技術を使って提案できる会員専門家をより多く生み出すことです。是非ご参画ください。