第16回経営データ活用検討会開催のご案内

第16回経営データ活用検討会

迫るアフターコロナの緊急対応策、IT技術を活用したパッケージツール「スピードマネジメント」が実現する『FAST PDCA(ファスト PDCA)』!

支援パッケージツールの実務展開の検討を行います。

【開催日時】3月25日(金)15:00~17:00
【開催形式】 WEB会議形式(ZOOM使用予定)
参加費:無料(活用するシステムは参加申込を頂いた方に事前に添付にてお送りいたします。)
【開催内容(予定)】コロナ禍で打撃を受けた中小企業支援に向け金融庁・全国銀行協会は3月4日「中小企業の事業再生等に関するガイドライン」を公表。平時~有事、私的整理等の各フェーズに合わせた債権者および債務者、専門家等の連携体制と施策を整備しました。経営データ活用検討会では、今まで西野リーダー中心に展開してきた経営支援ツールの汎用性および使い勝手向上に向け、「スピードマネジメント」ツール群を改めて整理し、PDCAの経営サイクルおよび「ひと」「もの」「カネ」「IT」の経営資源活用に対応させパッケージ化。
・「P」→中長期シミュレーションシステム
・「D」→売上(粗利)集計 単純集計(商品,得意先,担当等の1
     つだけで3万行集計)
     売上(粗利)集計 複数集計(商品,得意先,担当,事業  
     所=部門等の4つ入れて3万行集計)
     時間集計 1日の総時間だけ集計(3万行)
     時間集計 業務内容別集計(3万行)
・「C」→各種モニタリング(資金繰りシミュレーションシステ
     ム、予実管理システム、データ分析(DX)、他)
・「A」→「D」と「C」による改善の方向性の見える化
     この仕組みで FAST PDCA を実現します。

【各位】
※コロナ感染症の影響緩和に向けた資金支援の返済が来期より始まります。新政権でも国家的なデジタル化の構築および民間の支援が予定されています。今後中小企業はデジタル化の前提として、返済計画の立案および自社の経営課題・問題点の抽出がスタートとなるでしょう。JPBMでは、そこから企業ごとに対応可能な管理会計導入とマネジメントの高度化等を支援します。本検討会の目的は、継続してアフターコロナの経営革新をIT技術を使って提案できる会員専門家をより多く生み出すことです。是非ご参画ください。

※参加お申し込みは、下記お申し込みフォームからお願いいたします。当日使用予定のシステムを事前にお送りいたします。
※WEB会議形式のため、不測の事態 (回線の混雑状況等)によっては、接続が不良となる場合がございます。あらかじめご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

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