タグ別アーカイブ: 2018年の景気見通しに対する企業の意識調査

景気への懸念、人手不足トップ 回復見込む企業4年ぶり2割超

帝国データバンクが発表した「2018年の景気見通しに対する企業の意識調査」結果によると、景気への懸念材料は「人手不足」が47.9%で最も多かった。前回調査(16年11月)に比べ19.5ポイント増加した。労働市場がひっ迫し、企業の約5割が人手不足と捉えている中、景気への悪影響を懸念する企業が急増している。この調査は17年11月16日から30日まで2万3212社を対象に実施した。回答率は43.5%。 続きを読む