日別アーカイブ: 2021年2月24日

障害者法定雇用率が引上げに 従業員43.5人以上に影響

障害の有無に関係なく、誰でも希望や能力に応じて職業を通じた社会参加のできる「共生社会」の実現の理念の下に、すべての事業主に法定雇用率以上の割合での障害者雇用が義務付けられている。現在、民間企業における法定雇用率は2.2%となっており、従業員を45.5人以上雇用する企業では障害者を1人以上雇用する義務がある。 続きを読む

差別的取り扱いの防止に全力 特措法改正受け周知徹底―政府

今国会で可決成立・施行された新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部を改正する法律に、新たに差別的取り扱い等の防止に関する規定が盛り込まれた。これを受け、政府はその内容の周知・徹底に取り組んでいる。 続きを読む