経営実務責任者養成講座が開講 単元での体験受講も可能に

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磨けば光る技術やノウハウ、ビジネスモデルや得意先等を保有しつつ、激変する経営環境に対応できず毀損する企業が顕在化しつつあります。

残念ながら窮境に陥らせた現経営者に替わって、緊急手当てを実行できる人的機能、つまり経営人材が必要になっています。コンサルティングだけで終わらない、実際に社員と汗を流して立て直しを推し進める役割が求められます。

本年の全国統一研修会PartⅠ第1部の講師である会員の大塚技術士が持つ豊富な実体験をベースにした、「経営実務責任者養成講座」がスタートします(NPO法人JETO主催、JPBM協賛)。座学だけでなく、チームディスカッションや全体での意見交換をメインにした講座です。本来10講座受講により修了認定され、次のステップで実際の企業3~4社の立て直し実務を体験し、最終的な経営実務責任者としての登録となります。

JPBM会員事務所には、特別枠として、1単元からの受講が可能。専門家事務所の幹部候補の視野を拡大させるトレーニングに打ってつけの体験となります。例えば、経営者との会話のなかでポイントをそらさず課題を聞きだし、専門以外の掘り下げた提案力が鍛えられます。経営実務サイドのスキルを、この機会に是非実感してみてください。

■参考:JPBM|「経営実務責任者養成講座」|

http://www.jpbm.or.jp/whatsnew/honbu/file/file595.pdf