人材の多様性を活かす発想 ダイバーシティ経営を実践

LINEで送る
[`yahoo` not found]

働き方改革関連法が4月からスタートし、中小企業経営も新たな労働と雇用の在り方が問われています。最大限に生産性を上げるためには、多様な人材を活かせる組織および経営を進める意識改革が必要です。

「人の多様な違いを活かし合うこと」がダイバーシティの趣旨であり、ダイバーシティ経営は、まさに人材の多様性を経営戦略として取り込むことを指します。欧米ではすでに当たり前の考え方と言えますが、個人の外面や内面の属性に同一化を求めやすい日本型組織が、現状の閉塞感を生んでいるとすれば、まさに発想の転換を求める本取り組みが注目されています。

(一社)日本ダイバーシティ・マネジメント推進機構では、「ダイバーシティ・オフィサー講座第1期」を募集しています。6月に毎週土曜日5回開催、事例ワークショップを中心に(1)経営戦略の組織化事例(2)シニア活躍、外国人活躍(3)ボトムアップで元気な職場作り(4)女性人材の育成と働き方改革、障がい者雇用の事例などをケースメソッドを踏まえて実践力を養います。最終日は総合演習として課題解決手法をレポート作成にてディスカッション。詳細は別紙をご参照下さい。社員が生き生きと働ける職場作りを戦略的に取り組める中心的な人材の育成をご検討下さい。

■参考:(一社)日本ダイバーシティ・マネジメント推進機構|ダイバーシティ・オフィサー講座第1期|

https://www.jdio.jp/lp1/