3都市でワークショップを開催 中小建設の生産性向上―国交省


国土交通省は12月から来年1月にかけて東京、仙台、大阪の3都市で中小建設企業の生産性向上を支援するワークショップを開催する。労働生産性向上について豊富な指導実績を持つコンサルタントが、製造業が長年にわたり培った「カイゼン」のノウハウ等を説明、実践的なカリキュラムを通じて、小さなカイゼンを大きな効果につなげるためのノウハウを提供する。日程は1都市につき3日間。

テーマは「いますぐ始めるカイゼン!」。中小建設先進7社の取り組み事例をもとに「カイゼン活動」のノウハウ等を駆使して、人手不足に負けない企業へステップアップするための効果的かつ取り組みやすいコツを伝授する。1日目は建設業の現状、モデル企業7社の取り組み内容/成果の概要、製造業カイゼン手法の基礎=5S、ムリ・ムラ・ムダの削減他、課題認識と取り組みテーマの決定。2日目は製造業カイゼン手法の建設業への応用=業種特性に応じた取り組みのポイント他、実際の取り組み方法(目標設定、運営体制、管理・モニタリング方法)、計画策定、計画発表。3日目は取り組み発表、総評・優秀企業表彰。対象者は中小建設業の経営者と中小建設業の技術管理責任者。定員は1会場につき50人。受講料は無料。

■参考:国土交通省|建設業生産性向上ワークショップを開催します~製造業の「カイゼン活動」のノウハウを建設業に活用~|

http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo14_hh_000801.html