育児と仕事の両立を目指す イクメン企業とイクボス募集


厚生労働省は働きながら安心して子どもを産み育てることができる労働環境の整備推進のため、男性の育児と仕事の両立を積極的に促進する企業を表彰する取組みを行っている。今年も育児を積極的に行う男性=「イクメン」と、部下の育児と仕事の両立を支援する管理職=「イクボス」の募集を開始した。

イクメン企業アワードは今年で6回目となる。男性従業員の育児と仕事の両立を積極的に促進し、業務改善を図る企業を表彰する両立支援部門と、男性が家事・育児を積極的かつ日常的に行うことを応援する企業・団体が、男性の育児と仕事の両立の普及促進につながるよう社会に対して発信を行う活動を表彰する理解促進部門のそれぞれで募集する。両部門とも直近1年間(平成29年4月~30年3月)の男性従業員の育児休業取得率が全国平均の3.16%を超えていること等が応募の条件だ。

イクボスアワードは部下が育児と仕事を両立できるよう配慮したり、育休取得や短時間勤務等を行っても業務を滞りなく進めるために業務効率を上げ、自らも仕事と生活を充実させている管理職(男女問わず)を、所属する企業・団体が推薦する。同省では中小企業の応募歓迎として、7月27日まで募集を受けつける。