OSS会員研修、海外展開事例 変貌するタイからの現地報告

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新たなJPBMOSS研修として「『日本税理士合同事務所タイランドより現地報告』~制度の変化、進出企業の変化、日泰専門家連携の現状と今後~」が掲載されています。

JPBM会員の新潟中央会計税理士法人代表の山岸貴氏が約3年前に立ち上げ、代表を務める現地法人の日本税理士合同事務所タイランド(株)の設立趣旨と現状の報告、そして(株)明耀社アカウンティング&コンサルティング代表で日本税理士合同事務所タイランド(株)取締役である小川邦弘氏から、現地で実務に携わる中での具体的な事例を研修します。特に進出事例の新たな動向として紹介されているものとして、海上運送で低価格化を実現し、タイの所得中間層に大きなアピールを実現している日本食材の流通参入事例は、今後進出を希望する中小企業の参考になろうかと思います。主な項目は以下の通り。

【第一部】投資としてのタイの状況の変化(1)設立当初~日系企業の進出ラッシュ(2)日系会計事務所の状態(3)現状 2.日系企業サポートの具体的業務(1)事務所スタッフ、マネージャー(2)現地の税務調査【第二部】進出国としてのタイランドの現状と進出事例 1.進出事例の紹介(1)(2) 2.日系企業および日本の専門家との連携の今後

■参考:JPBM|「日本税理士合同事務所タイランドより現地報告」|

http://www.jpbm.or.jp/whatsnew/honbu/file/file445.pdf