JPBM医業経営特別研修 地域医療連携推進法人への対応

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去る2月8日に、改正医療法の目玉となる「地域医療連携推進法人」制度に関する政省令が公布され、いよいよ制度内容の骨格が明らかになりました。同制度の参加社員には“個人開業医”も盛り込まれており、パブコメ意見に対する考え方を見ると、地域医療構想の達成に向けて、かなり柔軟な運用も可能かと思われ、特に地域における同制度の活用が大きく期待されるところです。

本研修では政省令および今後講評される会計基準を併せた制度概要に加えて、実務上の対応ポイント及びこれから求められる専門家の実務対応について研修いたします。研修概要は以下の通り。【日時】平成29年4月7日(金)13:30~16:30【会場】中央経済社6階研修室(東京都千代田区神田神保町1-31-2)【テーマ】《第一部》「『地域医療連携推進法人』立ち上げの実務対応」《第二部》「『地域医療連携推進法人』参加法人の実務対応」【講師】第一部:JPBM医業経営部会部会長 税理士・公認会計士 松田紘一郎 第二部:JPBM医業経営部会員 特定社会保険労務士 原子修司 *「Jシェア」(JPBM情報シェアクラウドサービス)による、地域拠点を結んでの参加も予定しております。詳細は追ってご案内いたします。

■参考:JPBM|医業特別研修「新政省令を踏まえた地域医療連携推進法人の実務対応」|

http://www.jpbm.or.jp/whatsnew/honbu/file/file399.pdf