JPBM全国統一研修会 老舗企業から経営の智慧を学ぶ

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7月22日(金)に開催するJPBM全国統一研修会PARTⅠでは、『挑戦する老舗企業が体現する“経営の智慧”を学ぶ』と題し、“不易流行”の実践者として、長きに亘りノウハウやノウフ―を積み重ね受け継いでこられた4名の京都と日本橋の老舗企業の方々(炭屋旅館女将 堀部寛子様、株式会社 林佛具製作所取締役相談役(前社長) 若林卯兵衛様、山ばな平八茶屋20代目当主取締役会長 園部平八様、株式会社黒江屋12代当主 柏原孫左衛門様)をパネリストに迎えて議論します。

現代の中小企業は「事業モデルの新たな構築」と「後継者教育および人材育成」という2つの重要課題の解決を同時に迫られています。何百年も続いている老舗企業は、まさにゴーイングコンサーンのお手本として学ばせていただくべき智慧の宝庫であり、継続するための経営の舵取りへのヒントが満載されています。また、老舗企業の方々が一堂に会し、それぞれ特色を持ったお話をいただくことで、より立体的に経営の智慧を感じて頂けるはずです。

今回は他では聞けない貴重な情報提供の場になりますので、是非顧問先経営者様へお声がけいただき、日々の経営の“気づき”を感じとる“学びの場”としてご活用ください。

■参考:JPBM|JPBM創立30周年記念大会のご案内|

http://www.jpbm.or.jp/whatsnew/honbu/20160411377.htm